治療は医師との信頼が大切

医者と看護師

電話で説明して診察を予約

うつ病などの精神的な病は、精神科や心療内科で専門医の適切な診断を受けて治療を進めると、症状が早くに軽減されて問題なく日常生活を送ることができます。初めて病院の診察を受ける入り口としては様々ありますが、多いのが家族や友人にすすめられて病院を予約し、誰かに付き添ってもらってから受診する方法です。うつ病は、なかなか自分では気付きにくい病であるため、周囲の人から指摘を受けた際は、なるべく病院での診断を受けるように努めてください。身近な人からうつ病を指摘されたり、自分自身で「生きにくさ」や「何となくだるい」などと感じたら、まずは電話で近くの心療内科等に相談することが大切です。自分自身で最近の様子を話したり家族が様子を説明した後に、病院が診断を受けた方がよいと判断した場合は、診察の予約を行います。病院にもよりますが、家族の同伴をお願いしたり、一時間以上時間がかかることもあるため、電話でよく注意事項を聞いておいてください。また、最近では、病院のサイトで簡単にセルフチェックができる「うつ病自己診断チェックシート」などもよく見かけます。いきなり病院に連絡するのが苦手な人は、まずはチェックシートで判断し、「うつ病の疑いあり」と結果が出た場合に病院に連絡することもおすすめです。病院では診察の予約をすすめられて詳しい検査を受けることになると思われますが、その際、チェックシートの結果を話しておき、診察の際に持参すると便利です。病院での診察は、初めの一歩を踏み出すことがなかなか難しいと思われますが、家族やネットの力を借りてなるべく早い時期に診察を受けることが大切です。「家族がうつ病かもしれない」や自分自身で生きにくさを感じた場合は、精神科や心療内科で適切な診断と治療を受けることが大切です。その際、病院を選ぶにあたって、注意しておきたいポイントがいくつかあることを知っておくと大変役に立ちます。病院を選ぶ際に注意するべき最も大切なことは、「信頼できる医師や看護師がおり、治療に前向きになれる病院かどうか」という点です。特に、うつ病の治療ではカウンセリングが重要であり、悩みやストレス、社会に対する不満などを言葉にして話すことが求められます。そのため、医師との信頼関係が大切であり、何でも心置きなく話せるくらいに関係を築き上げていくことが最も重要とされます。患者自身が安心感を得られて心地よいと感じる病院を家族総出となって探し、信頼できる病院へ通って前向きに治療に専念することが大切です。もう一つの重要なポイントは、「自宅や職場から近く通院しやすい場所にあり、最低限のプライバシーが守られているか」という点です。うつ病の診断を受けると、月に2〜3回程度、定期的に通院して、その時の症状に合った薬を処方してもらうことが求められます。そのため、自宅や職場から近く、地理的に通いやすい場所にある病院という点は大変重要なポイントとなります。また、家族が付き添って通院する際は、家族がすぐに駆け付けられる場所であるかという点もポイントになります。その上で、近所の人などに通院していることを悟られないためにも、プライバシー保護に努めている病院を探すと安心できるでしょう。

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